それって大丈夫?コーヒーの思い込み
「淹れ立てがコーヒーの原点」か・・・
松屋式ドリップというコーヒーの入れ方に出会うまでは、
淹れ立てのコーヒーが当然の如くうまいコーヒーだと思い込んでいた時期がありました。
思い込みというのは怖いもので、一度思い込んでしまうと疑問すら抱きません。
コーヒーを飲まれる方の中には、コーヒーの味を「思い込んでいる」方は多いです
昨日北外灘遊びに来てくれたお客さんも、「思い込んで飲んでいた」時期があると話していっけ…
お客さんからはよく言われることではありますが、
「コーヒーの酸味が苦手(嫌い)」 だから 「苦味のあるコーヒーが好き」
もちろんそこまでの思い込みに至るには、
過去、コーヒーを飲んできた中でそれなりのきっかけがあるのだと思います。
ただ、上記のような場合、
コーヒーが持っている本来の酸味が本当に苦手という方も実は少ないように感じます、経験上。
「コーヒーの酸味」と一言で言ってもいろいろあります、
簡単にいえば良い酸味と悪い酸味の2種類。
コーヒーの良い酸味は爽やかさや果実系の酸味(コーヒーが持っている酸味は柑橘系の酸味)です。
これはこれで飲んでみると「おいしい〜!」という反応は多いです。
「コーヒーの苦味が好きなんです」と言われる方なんかには、
こそっと飲みやすい酸味系のコーヒーをお出しするほとんどの方が驚きます
まだまだ知られてないんですよね、コーヒーの良い酸味って。。
問題なのは悪い酸味。
コーヒーという飲み物は不思議なもので、
悪い味が出ていたとしても、なぜか「ちょっと我慢して飲むもの」だと思われていることが多いです。
苦味にしても酸味にしても、あなたもそう感じていないでしょうか?
逆に「さらっと飲みやすいコーヒー」だと「もの足りない」とか中国人にはよく「薄い」と言われることもあります…
まあ、そんなときには、
「あのね、君らが日常飲んでるあのコーヒーは○×□△の品種で、あの品種は$ΘΨΠに使うのを知っているのかい?で、その中にはлёЖЙと言うのが混入していてだね・・・」
なんてことは言いませんが(笑)
でも、コーヒーというものはとりあえず飲みにくいのが
「大人の味」なんて思われてるのは、単純に広告に影響され過ぎです。
そんなイメージは非常にくだらないのですが、
自分の周りの人達がほとんど我慢して飲んでいる(ミルクとお砂糖大量で)わけですから、それも仕方がないんでしょうかね。
それだけ広告での誤魔化しが浸透しているので、可笑しなコーヒーでもなんとかなるというのがコーヒーとも言えます。
思い込みって怖いですよね、
日常を新たな目でもう一度疑ってかかるのもひとつ面白いことになるかもしれませんね…
言葉の説明だけではどうしても説得力にかけますが…
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