コーヒー酒の作り方 おいしく作るコツ
コーヒー酒、果実酒は、
レストランやカフェでも、
最近流行っていますね!
そんなわけで、
こちらではコーヒー酒の作り方レシピを紹介したいと思います♪
(マスターに聴く!コーヒー酒のおいしいコツを追加)
【コーヒー酒材料】
・コーヒー豆 80〜100グラム
※焙煎したてのコーヒー豆よりも、焙煎後2,3日経過したコーヒー豆がオススメ
・氷砂糖 100〜200グラム
・35度 甲類焼酎(ホワイトリカー) 1.8リットル
※ウオッカやブランデーを使ってもOK
【コーヒー酒の作り方】
1. 新鮮なコーヒー豆を用意する。(新鮮なコーヒー豆のほうが香りが良い※2)
2. 容器(水気をよく拭き取る)にコーヒー豆とホワイトリカーを入れ、3週間ほど置いておきます。※3
3.できあがり
マスターに聴く!コーヒー酒のおいしいコツ
※1.コーヒー酒は熟成するにつれて深みが増しますので、
コーヒー豆は取り出さずに入れたままでもおいしく飲めます。
※2.酸味の強いもののほうがいいと言う意見が多いです。
深煎りを使うと苦すぎてしまったり、
コーヒーのオイル分が浮いてしまう場合もあるのでお好みで選んで下さい
※3.1ヵ月以上浸しておくとストレートで飲むには苦くなる場合もあるようです。
これは自分で味見をしながら調整して下さい。(お好みを見つけてくださいね!)
※4.氷砂糖は入れないくてもいいようです。
コーヒー酒の甘さ調整はあとでしても良い。
ちなみに、野村はお酒が飲めないので試してません(すいません^^)
うまく出来た方は教えてくださいね♪
【コーヒー酒の飲み方】
・アイスコーヒーの隠し味として使うと香りが出ます。
・コーヒーゼリーやケーキの隠し味として使うと香りが出ます。
・ミルクとまぜて甘さ控えめのカルーアミルクに。
・手作りチョコレートに
【コーヒーの効果】
疲労回復、強壮、利尿などに効果があります
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■ コーヒーの保存方法 |
珈琲豆の保存方法は、冷蔵庫(長期保存なら冷凍庫)をオススメしています。
★粉の場合なら、2〜3週間
★豆のままなら、1〜2ヶ月
注:おいしく飲める期間は焙煎方法や焙煎度合いによっても異なります |
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あると便利な珈琲豆保存瓶 |
■ 豆袋には【焙煎日】を記載 |
アルトコーヒーでは新鮮な珈琲豆を味わっていただきたいため、製造年月日ではなく【焙煎日】を記載しています。
時間と共にコーヒー豆がどのように変化していくのか味わってください
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焙煎されて2、3日後がもっとも味が落ち着いてうまみが感じられる |
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