上海にうまいコーヒー広めるぞっ!北外灘珈琲実験室/焙煎/入れ方/コーヒー教室でお悩み解決!中国全土へ珈琲豆を宅配
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上海自家焙煎アルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海から中国全土に宅配
TEL: 021-6393-0053
     189-6475-0053
         コーヒーの焙煎・抽出中は、電話にでられないこともございます
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中国上海市虹口区北外灘呉淞路30号<上海大厦 裏>
 営業時間 10:00 - 18:00 定休日はカレンダーをご確認下さい
自家焙煎珈琲アルトコーヒーはこれからもおいしいコーヒー豆を中国全土へ宅配します!
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コーヒーが好きな方へ知ってほしいこと




アルトコーヒーは、おいしいコーヒーを作ることに全力をかけ、
2004年4月から上海で自家焙煎をしています。
目標は、上海においしいコーヒーを広めること。


生豆は、日本や中国国内、雲南省の農園などから仕入れています。
仕入れた生豆を一つ一つじっくりハンドピックし、焙煎、そしてカップテストを繰り返し、合格したものだけをお客様に提供しています。

コーヒーが生鮮食品だというのは基本的条件だと考え、
ご注文を受けてから一人一人のお客様の為に焙煎しています。
手間はかかりますが、日にちの経過した珈琲豆を販売するのではなく、焼きたて新鮮なコーヒーを、そのままお客様の手元にお届けしています。

焙煎したての珈琲豆がどのように変化していくのか、日々どんな表情になっていくのか、、色々な顔を見せてくれる珈琲豆を楽しんでいただければと思います。





ですが、私が管理できるのはここまでです。




お客様に珈琲豆をお渡ししてから、私がコーヒーのおいしさを守ることはできません。
ですから、お客様においしさの管理をお願いしたいのです。



■■お客様へのお願い■■


■おいしく飲める期間と量

コーヒーは、生鮮食品です。
おいしく飲むには、2,3週間(冷蔵庫での保存)で飲みきれる量をお買い求めください。


 『生豆200gで15〜20杯』ほどのコーヒーができますので、

   ●1日1杯飲む方なら、20日間で飲みきれます。
   ●1日2杯飲む方なら、10日間で飲みきれます。


どのぐらいの頻度でコーヒーを飲むのか、コーヒーの粉は何g使うのか(一般的には10gほど)、これはお客様それぞれなので、購入前には自分がどの程度、どのように飲むのか少し考えて頂ければ幸いです。
わからない場合は、お気軽にご相談ください。


挽いて粉になってしまった状態のコーヒーよりも、豆のままの状態の方が保存は長くできます。(おいしく飲めます)
粉よりも豆の状態のほうが空気にふれる面積が少なく香りが逃げにくい為です。
(アルトコーヒーでは、珈琲豆の中に香味を閉じ込めやすいオリジナルの直火焙煎をしています。)


ご自宅に、コーヒーミル(珈琲豆を挽く機械)をお持ちの方は、豆のままでお買い求めください。
コーヒーの香りは、コーヒーミルで粉砕する時に一番香りを発します。
挽いているときの雰囲気から味わっていただければ、より一層楽しめますよ。



■コーヒーの保存方法

どんな食品でも、光、温度、酸素により劣化し酸化し腐っていきます。
コーヒーも例外ではなく、日数の経過と共に劣化していきます。
(注:珈琲豆の劣化は見た目に分かりにくいので、注意が必要です)

ものの劣化は、どんな保存方法を取ろうとも止めることはできません。
保存はあくまでも保存であり、一定のおいしさを保つことはできないのです。
ただし、劣化のスピードを、遅くするということは可能なのです。


珈琲豆は、密閉容器に入れ替え(アルトコーヒーで購入の方は、その袋のままでも可)、『冷蔵庫』または『冷凍庫』で保存してください。
この保存方法を怠り、常温のままほったらかしにすると、劣化のスピードは早くなってしまいますのでご注意下さい。


 おいしいコーヒーの保存の目安としては、

   ●豆のままの状態で冷蔵庫保存・・・1〜2月ほど
   ●粉の状態で冷蔵庫保存・・・3週間ほど



注:上記のことは、あくまでもおいしく飲める目安です。
  手間はかかりますが、3週間ほどで飲める量を購入し、できるだけ早く飲んでいただくのがベストだと思います。
  おいしさを最大限に引き出す直火焙煎をしていますので、他のお店の保存方法とは異なりますので、ご注意ください。



■焙煎は技術です。

技術と言うものは、学べば確実に習得できます。
コーヒーの焙煎も一般的にはすごく難しく言われますが、ポイントさえ分かればさほど難しくはありません。(焙煎は数字に落としこめる部分が多いので意外に簡単、本当に難しいのはコーヒーの淹れ方です。手作業ですから。)


アルトコーヒーでは焙煎技術や抽出技術の違いについて目の前で実践しお教えしています。
焙煎と抽出がどれだけ密接に大切に繋がっているものなのかを学んでいただきたいと思います。

コーヒー業界には、知識やウンチクがすごくて、でも飲んでみたらコーヒーの味はイマイチ(少なくともウンチク以上においしいとは思えない)という喫茶店、コーヒー専門店は多いです。
逆に、ウンチクがなくても、普通においしいコーヒーを出してくれるお店もありますが、数から言えば限りなく少なくなります。



過去私の中では「焙煎して1ヶ月間香りが持たない」のは普通のことなのかと思っていたのですが、焙煎を正しく学べば学ぶほどただの焙煎技術が低いということだったとイヤでも気付かされました。

全自動の焙煎機などが焼き立て新鮮な味しか謳えないのは仕方がないですが、あのような全自動焙煎機と本当のプロの味を一緒にされては困ります。飲み比べてみれば素人の方でもわかるほどに味は違います。

同じ「自家焙煎珈琲」の看板を掲げている珈琲屋の中には、昔の私と同じように1ヵ月ですら香りが保てない珈琲豆を販売する店があります。無知というものの怖さです。



ここで少し考えてほしいのですが、、


どちらも「鮮度が命」(2,3週間で飲める量を購入するように勧めるお店)であるとすれば、、

【1】1ヶ月ですら香りが保てない珈琲豆を、「鮮度が命です」と言って販売する珈琲屋

【2】2ヶ月でも香りが十分持つ珈琲豆を、「鮮度が命です」と言って販売する珈琲屋


この違いは、とても大きな違いを生むことはご理解いただけるでしょうか?


このようなことを消費者であるお客さんに理解してもらった上で購入できればそれはいいことなのだと思うのですが、このようなことも知らずに購入している方が大半ではないでしょうか。。
こんな現状は、同じ珈琲屋としては残念でなりません。



購入する側といえど、おいしいコーヒーを求めているなら、ある程度の知識は必要です。

納得できる買い物をしたいのであれば、お店をされている方だったり、焙煎者だったり、、そのお店の方とじっくりお話することが大切だと思います。






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■コーヒーを知る/関連書籍


日本最初の喫茶店「可否茶館」の歴史 星田宏司著 いなほ書房 /星雲社
価格1,500円 (税込 1,575 円) 送料無料




黎明期における日本珈琲店史 星田宏司著 いなほ書房 /星雲社
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■ コーヒーの保存方法
珈琲豆の保存方法は、冷蔵庫(長期保存なら冷凍庫)をオススメしています。
★粉の場合なら、2〜3週間
★豆のままなら、1〜2ヶ月
注:おいしく飲める期間は焙煎方法や焙煎度合いによっても異なります
珈琲豆の保存瓶はひとつあると便利です
あると便利な珈琲豆保存瓶

■ 豆袋には【焙煎日】を記載
アルトコーヒーでは新鮮な珈琲豆を味わっていただきたいため、製造年月日ではなく【焙煎日】を記載しています。
時間と共にコーヒー豆がどのように変化していくのか味わってください
ひと袋ずつ手書きで焙煎日を記入しています
焙煎されて2、3日後がもっとも味が落ち着いてうまみが感じられる


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松屋式ドリップでおいしいコーヒー
蒸らしは3〜5分、ヒタヒタで抽出
透明感のあるコク、高い濃度の珈琲液を作ることができる抽出方法です

■ 珈琲豆の焙煎方法
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でも単純に焼けばいいというわけではなくて、焙煎方法にもいろいろと秘密があるんです・・・(コロンビアスプレモの焼き方)

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