珈琲豆の挽き方とは?挽き方のコツ
■珈琲豆の挽き方についての質問
> 挽き方なんですけど、普通無難なのは中挽きなのでしょうか?
> 豆の種類にもよるのかしら??
> 前回頼んだときは中細挽きにしてみたら、なかなか落ちなくて
> 中挽きぐらいがやっぱり妥当かとは思いつつ・・・その辺は
> どう選ぶべきなんでしょう??
ペーパーフィルターを使う場合の多くは、
中挽き、中細挽きです。
なぜ中挽きにするのかというのは、
ペーパーフィルターの目の細かさに関係します。
中挽きよりも細かくすると、フィルターの目が詰まります。
つまり中細挽きにすると、粉の粗さは中挽きよりも細かいので、
フィルターの目が詰まり、落ちるスピードは遅くなります。
抽出に時間がかかる=濃いコーヒーになりやすい、、ということです。
下記にも関係することが書いてありますので、
お時間あるときにご覧くださいね!
⇒ 珈琲豆の挽き方/おいしいコーヒーのコツ
⇒ コーヒーミル/プロが教えるミル選びのコツ
■アルトオススメコーヒーミル 手動式×電動式
電動式コーヒーミル×コーヒー豆3種セット(各80g) 290元 |
|
筒型プロペラ式コーヒーミル
お手軽で安価なコーヒーミルを探している方にはオススメ
コーヒミルの中でも、非常に簡単な作りでミキサータイプのミル
家庭で使うコーヒーミルなら、このタイプでも十分だと思います
このタイプのミルで、粉を均一にすることは難しいですが、購入の方には秘密のポイントをこっそりお教えします^^
サイズ:100x110x210mm
電源:220v
コーヒー豆(粉)容量は50gほど
シルバーxブラック |
|
|
手動式コーヒーミル(アンティークブラック) 300元野村のオススメ |
|
アンティークコーヒーミル
重さも十分にあり、しっかりした作りの使い易いミルです(見た目もカッコイイ)
手回しハンドルは上にあるものよりも、横に付いているコーヒーミルのほうが使い易いと思います
挽くときからコーヒーを楽しみたい!手間はかけてもおいしいコーヒーが飲みたい!という方には、このコーヒーミルがオススメ
サイズ:130x130x235mm コーヒー豆(粉)容量は50gほど
粉の粗さ調整付き
ツヤ消しブラック |
|
|
コーヒーマニア専用 電動式コーヒーミル 1200元 |
|
マニア専用コーヒーミル
業務用コーヒーミルが家庭用サイズになりました
粗挽きから細挽きまで、ダイヤル調整が可能
珈琲粉の均一性、性能を求めた電動式コーヒーミルならこのコーヒーミルがオススメ
※現在のアルトコーヒーで松屋式ドリップを行うときにはこの電動式コーヒーミルをしようしています。(少し工夫する必要がありますが…)
(小さなお店でも十分に使えるコーヒーミルですので、検討されている方ぜひ一度ご相談ください)
サイズ:165x245x360mm
電源:220v
容量:200gほど 粉の粗さはダイヤル調整 |
|
|
|
■コーヒーを知る/関連書籍
日本最初の喫茶店「可否茶館」の歴史 星田宏司著 いなほ書房 /星雲社
価格1,500円 (税込 1,575 円) 送料無料
黎明期における日本珈琲店史 星田宏司著 いなほ書房 /星雲社
価格1,200円 (税込 1,260 円) 送料無料
コーヒー文化研究 No.3/価格1,000円 (税込) 送料別
学会誌「コーヒー文化研究」はコーヒー研究者による論文や、総会・集会時に行われた講演内容が収録されています。その内容は学会会員ほか多くの方々から、高い評価をうけています。
珈琲と文化 No.68/価格840円 (税込) 送料別
|
⇒ アルトコーヒーのコーヒー教室に参加してみませんか?
|
|
お気に入りに追加
■ コーヒーの保存方法 |
珈琲豆の保存方法は、冷蔵庫(長期保存なら冷凍庫)をオススメしています。
★粉の場合なら、2〜3週間
★豆のままなら、1〜2ヶ月
注:おいしく飲める期間は焙煎方法や焙煎度合いによっても異なります |
|
あると便利な珈琲豆保存瓶 |
■ 豆袋には【焙煎日】を記載 |
アルトコーヒーでは新鮮な珈琲豆を味わっていただきたいため、製造年月日ではなく【焙煎日】を記載しています。
時間と共にコーヒー豆がどのように変化していくのか味わってください
|
|
焙煎されて2、3日後がもっとも味が落ち着いてうまみが感じられる |
TEL: 021-6393-0053
189-6475-0053
→ お問い合わせはこちら
■ 珈琲豆を選ぼう |
|
★★★
お好みがわからない方は、
お気軽にご相談くださいませ。
いろいろと相談をしながら、お好みに合う珈琲豆を提案させていただきます。 |
■ 珈琲豆の焙煎方法 |
|
焙煎とは焼くこと。
でも単純に焼けばいいというわけではなくて、焙煎方法にもいろいろと秘密があるんです・・・(コロンビアスプレモの焼き方) |
|