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コーヒードリッパーとコーヒーフィルターの形状

さまざまなコーヒードリッパー　コーヒードリッパーの形は色々あるんです

コーヒードリッパーには色々な形状、素材があります。
アルトコーヒー北外灘店にあるものだけでも9種類＾＾
野村の自宅にあるものを合わせると、10種類超えます（笑）

コーヒードリッパーの形状には、台形、円錐形、その他、
コーヒーフィルターを使わない、布（ネル）フィルター、金属フィルターがあります。

台形ペーパーフィルターと円錐形ペーパーフィルター

コーヒーフィルターには、台形ペーパーフィルターと円錐形ペーパーフィルターの2種類があります。
コーヒードリッパーにセットして使用するペーパーフィルターですので、
ドリッパーの形状によってコーヒーフィルターも選んでください。

コーヒードリッパーとコーヒーフィルターの合わせ方

3つ穴台形ドリッパー

台形ドリッパーの材質には、樹脂、陶器、金属などがあります。

台形ドリッパーに合わせるのは、台形のコーヒーフィルターです。

円錐形金枠ドリッパー

円錐形のドリッパーの材質としては、樹脂、陶器、金枠があります。

円錐形のドリッパーに合わせるのは、円錐形のコーヒーフィルターです。

「コーヒードリッパーの形状」と、「コーヒーフィルターの形状」を選び間違えると、
コーヒーフィルターの納まりが悪くなってしまうのでご注意ください。

コーヒードリッパーによるお湯の流れ方の違い

カリタドリッパー、メリタドリッパー、コーノドリッパー
・【カリタドリッパー（台形３つ穴）】と【カリタフィルター】

・【メリタドリッパー（台形１つ穴）】と【メリタフィルター】

・【河野（コーノ）ドリッパー（円錐形１つ穴）】と【コーノ円錐フィルター】

●コーヒードリッパーによるお湯の流れ方ペーパーフィルターをセットせずにお湯を注ぐと、お湯の流れが一番早いのは河野（コーノ）です。（穴が大きいため）
カリタ、メリタはドリッパーの形が台形であるのは同じですが、大きく違うのは穴の数です。（穴の大きさが違うものもあり）
カリタは穴３つ、メリタは穴１つですので、上記２つを比較した場合には、お湯の流れはカリタのほうが早くなります。

早い：河野（コーノ）
中庸：カリタ
遅い：メリタ

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