コーヒーの致死量とカフェイン含有量 紅茶やコーラのカフェインは?
「コーヒーをたくさん飲むと死ぬ?」
って考えると怖いです(笑)が、
カフェインは薬として使われているものです。
カフェインの致死量は3〜10g。
コーヒーで言えば、50杯〜100杯の量。
紅茶で言えば150〜400杯、
コーラは200本ほどの量に相当します^^
(コーラ200本って、笑)
ここで考えなければいけないのは、
どんな実験がされたのかです。
カフェインは、深煎りの珈琲豆ほど少なく、
浅煎りの珈琲豆ほど多くなります。
カフェインに関係するときの要素は、
簡単に言えば下記です。
・珈琲豆の焙煎度合い
・珈琲豆の使用量(抽出量)
・お湯の温度
・抽出時間
なので、実験でどのような焙煎度合いの珈琲豆が使われているのか、
どんな方法で抽出をされたのか、それによっても違いは出てきます。
また、200mgのカフェインであれば副作用はなく、
思考力や集中力を高め眠気や疲労感を軽減させるという
脳の活動を活性化させるとの説もあります。
500mgを越えると頭痛や不眠、
1000mgを越えると動悸や目眩などの副作用もあるとのこと。
|