コーヒーは胃によくない?
巷のコーヒーには、
大きく分けて2つのコーヒーあります。
・新鮮なコーヒー
・腐っているコーヒー
単純化し過ぎだろうと思われるかもしれませんが、
物事は大きな流れを捉えてから、
細かいディテールを描くほうが正確に捉えられます。
なので、この2つで考えていくほうが、
答えは見え易くなります。
コーヒー業界ではコーヒーは生鮮食品に例えられるほど、
鮮度が重要だということはすでにご存知かもしれません。
コーヒーは保存料、添加物を一切使用しない自然食品です。
つまりコーヒーは時間経過と共に、劣化し、酸化し、
他の食品で言えば腐ってくものなわけですね。
当たり前の話ですが、それが普通です。
コーヒーが腐ってカビがびっしり生えてくれれば、
誰しも口にはしたいと思わないでしょうが、
よほどの湿気がない限り、コーヒー(コーヒー豆)にカビは生えません。
だから、普通の人には、
そのコーヒー豆が新鮮か腐っているかは、
見た目だけではたぶん判断できません。
だからこそ、腐っているコーヒー豆でも、
当たり前のように店頭で販売され、
知識のない売り子によって、
何も知らないお客へ販売されているんです。
じゃあ、その腐っているコーヒー豆を飲んだお客はどうなるのか?
気分が悪くなったり、胸焼けを起こしたり、
お腹が緩くなったりするわけです。
これはコーヒー業界では誰もが知っていることですが、
こういう商品がなくならないのは困ったことですね。
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