中国のブルーマウンテン疑惑
中国のブルーマウンテン疑惑
UBC上島珈琲のブルーマウンテンが問題になっているんですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100918-00000016-rcdc-cn
何を今更、、そんなこと周知の事実だと思いますが、 テレビで報道されてしまったことが問題なんでしょうか。 それとも他の意図が…。
ジャマイカのブルーマウンテンには色んな噂があって、 それは中国でも日本でも同じようなものです。 それでも、ちょっと中国のほうが怪しい豆は多いのでしょうけどね^^
例えば、日本のブルーマウンテンで言えば、 輸入量の10倍が市場で販売されているとのもよく言われることです。 その真偽は僕にはわかりませんが。
他にはブルーマウンテン関係者の方から聞いた、 ここには書かないほうがいいような話もあります…。 これを聞いたときには、 「ジャマイカ政府頭良い〜!」と感心してしまった内容です(笑)
色々な方から聞いた話や自分のこれまでの経験をまとめると、 ブルーマウンテンってどうなのさ?という疑問になります。
基本的に現在の僕は、 ブルーマウンテンには否定的な観念を持っているので、 こういう論調になりますが、”美味しい味を求めて”という目的なら、 ブルーマウンテンを選ぶ理由にはなり得ません。
ただ、求めた人のみが、 何が”価値”であり、何が”本物”であるのかを決定し、 なおかつ”美味しい”という言葉に対して思考を巡らすなら、 ブルーマウンテンを選ぶ理由はどこかにあるのかもしれません。
まあ、まとめれば、真実とウソの境界なんて、 ものすごく曖昧なものなんじゃないかな、と思うわけで、 さらに今更そんなことが表面化するのは・・・、、って思いで、 この上島珈琲ブルーマウンテン疑惑の記事を読んでしまったわけです。
この裏にある”意図”はなんだろうなーと思ってしまいます…。
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